チェウニさんの歌を聴いて居ましたが、すぎもとまさとさんの歌唱でより一層、この女性の悲しさや寂しさがストレートに感じられた曲です。
チェウニさんとデュエットされている「おいしい関係」なんかも好きなので、以前、動画に挑戦して跳ね返されたままでしたが、今回、偶然に出会えたモデルさんですが、この曲の女性の思いと繋がりました。
シャワーを浴びる女性、そして部屋に鳴り響く電話のベル…。 電話を取らない彼女の決意と悲しさのコントラストがイメージです。
歌：すぎもとまさと
作詞：美樹克彦
作曲：杉本眞人
臆病なふりをして 愛されてた時もある
ためらえば それきりの 人だと分かってても
あなたから さよならを 云われるのが 辛いから
恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの
涙を流して 憐れみを乞うような
そんな女には そんな女には なりたくないわ
Tokyoに雪が降る しんしんと積もる
Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る
寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音
あなただと 分かってる 引きとめる すべはない
これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい
あなたには 私より 暖かい場所がある
お酒に縋って 思い出語るような
そんな女には そんな女には なりたくないわ
Tokyoに雪が降る しんしんと積もる
Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る
Tokyoに雪が降る しんしんと積もる
Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る
