エリザベス英女王(95)の毎年恒例のクリスマスのあいさつが25日、放送された。
イギリスと英連邦へ向けたあいさつは、ウィンザー城で録画された。女王は今年4月に亡くなった夫エディンバラ公フィリップ殿下を追悼した。
「最愛のフィリップが亡くなって以来、彼の人生と業績を多くの人が温かい愛情を込めてたたえてくれたことに、私は大いに慰められてきました」と女王は述べた。
女王はさらに、悲しみの中でもクリスマスを祝うことはできるとして、子供の誕生を祝うクリスマスの物語の大切さを語った。
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