LEDランタン、パワーバンク、18650用充電器の一台三役。
CR123Aや16340もLEDランタンの電源として使えます。(※18650以外は、最低2本1組で使用)
LR50を全機能を使用するには18650が必要です。
また、18650の場合はボタントップ型のみが使用可能です。
[ Ссылка ] (amazon.co.jp)
18650電池を片側のスロットにセットすると、インジケーターが点滅して電池電圧が確認出来ます。
CR123Aや16340の場合は、2本の電池の平均電圧が点滅回数で表示されます。
※2スロット目に電池をセットする際にはインジケーターは点滅しません。
消灯中にどちらか片側のスイッチをワンクリックすると、電池残量を3段階で通知。
+++
底部のポートカバーを開けると充放電用のUSBポートにアクセスできます。
LR50に充電する場合も、LR50をモバイルバッテリーとして使う場合も(DC5V・2.1A)、付属のUSBケーブルを使って対象機器や電源とつなぐだけで充放電が開始されます。
充電器として動作中はインジケーターが点滅、モバイルバッテリーとして動作中はインジケーターが常時点灯になります。
+++
点灯ポジションは4パターン、明るさレベルは Low/Mid/Hi の三段階ですが、点灯ポジション毎にレベルを適用できます。よって、LR50は、4ポジション×3レベルで、点灯パターンは12種類ということになります。
特殊モードとして Beacon/SOS を備えていますが、この2種は最大:250ルーメンで全方位点灯になります。
・点灯/消灯は両サイドスイッチの長押し。
・点灯ポジションの変更は、どちらか片側のスイッチを長押し。
・レベルの変更は、どちらか片側のスイッチを1クリックします。
Beacon/SOS は消灯から両サイドスイッチの長押しで【Low】で点灯、更にスイッチを押し続けて【Beacon】、それから更に押し続けると【SOS】で点灯します。
+++
収納できる吊り下げ用のループ、底部にもマグネットを備えていますが、マグネットの吸着力はそれほど強くないので脱落に要注意です。
それでもIP66の防塵・防水性能により雨天時も使用可能、可搬性に優れた多機能ランタンであり【CAMPBANK】のサブネームがピッタリな製品です。
もう少しLEDの色温度が低いとキャンプなどでの雰囲気は出そうですが、個人的には一時的・簡易的な作業灯として使う場合が多いので、これぐらいの色温度(4000~4500K)が丁度良いです。
詳しいレビューはブログ記事をご覧下さい。
■roomX Blog review : NITECORE LR50 (CAMPBANK) / 9 Hi-CRI LED
[ Ссылка ]
![](https://i.ytimg.com/vi/AXJf8ocLGsI/maxresdefault.jpg)