日本史の動画一覧はこちら[ Ссылка ]
ブログ記事はこちら[ Ссылка ]
前回[ Ссылка ]
次回[ Ссылка ]
「貿易の利益はほしいけど、キリスト教はいらない」ってのが江戸幕府の本音です。
これを達成するには、何かしらの工夫が必要になるわけです。
そこで江戸幕府は、「海外との接触を江戸幕府が管理しよう!」って考えました。
「日本人は外国の人と自由に接触していいよ!」っていう方針ではなく、海外との接触を江戸幕府が管理・コントロールする方針をとれば、
・キリスト教を排除することができるし、
・幕府が貿易の利益を独占することもできて、
・貿易に関係していた西国の大名がパワーをつけることを防止することができる
からです。
こうしてできあがった禁教・貿易統制のシステムが、のちのち「鎖国」と呼ばれることになりました。
0:00 はじめに
0:16 キリスト教が厄介だった
2:11 海外との接触を江戸幕府が管理する!(鎖国の目的)
3:10 「鎖国」の内容
4:12 禁教令
4:38 スペイン船・ポルトガル船の来航を禁止&日本人の海外渡航・帰国を禁止
5:22 島原・天草一揆
7:31 絵踏・寺請制度
10:28 「鎖国」は国を完全に閉ざしたわけではない
--------------------------------------------
参考
--------------------------------------------
『読んで深める日本史実力強化書』
[ Ссылка ]
『集英社 学習まんが 日本の歴史』
[ Ссылка ]
つかはらの日本史工房
[ Ссылка ]...
野澤道生の『日本史ノート』解説
[ Ссылка ]
日本史野島博之のグラサン日記
[ Ссылка ]
![](https://i.ytimg.com/vi/DrYJ2MvecQY/maxresdefault.jpg)