広島神楽の『紅葉狩』は何回も見ているのですが、石見神楽の『紅葉狩』は初めて見ました。いろいろ違いはあるのですが、その違いも石見神楽の魅力だと思います。
また、この撮影は雨の中でしたので、動画中雨音がうるさいと思いますがご了承ください。
【演目説明】
武勇の誉れ高い信濃の守、中納言平維茂(たいらのこれもち)主従は、狩野の旅に出て道に迷い、権兵衛の道案内で戸隠山にやってきました。山は赤く色づき、紅葉狩をするにはうってつけの季節。折よく美女たちが酒宴を開いている場面に巡り会い、一緒に酒盛りをするよう勧められた維茂主従は、つい時を過ごし酔いしれてしまいます。
美女たちは正体を現して鬼女の姿になり主従を食い殺そうとしますが、丁度その時、日ごろ維茂が信心する八幡大菩薩が現れ、鬼女たちを追い払い、維茂に神剣を授けます。
正気に戻った維茂主従は鬼女らに戦いを挑み、激闘の末ついにはこれを退治し、一帯に平和が戻ってくるという物語です。
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