- コンテンツ -
0:09 はじめに
0:42 NASマイグレーションの互換性
2:18 移行を実行する前に確認すべきことのまとめ
3:32 移行元のNAS TS-230の概要
4:44 ドライブの交換とTS-251Dへの取り付け
5:45 TS-230ドライブを搭載した新しいNAS TS-251Dの起動
6:10 ドライブ移行後の初回ログイン
7:02 TS-230にインストールされたときに作成された設定/フォルダを表示する
7:19 最後に
【ご注意】
・移行先のNASには、移行元のNASのハードドライブを収容するのに十分なドライブベイが必要です。
・移行元のNASと移行先のNASの両方が最新バージョンのオペレーティングシステムを使用していることをお勧めします。
・移行元のNASと移行先のNASのドライブベイのサイズを確認し、ハードドライブが移行先のNASと互換性があることを確認してください。
・システム移行後、以下のことが発生する可能性があります
・ストレージ設定（QtierおよびSSDキャッシングを含む）が変更される場合があります。
・ネットワークと仮想スイッチの設定（ポートトランキング、仮想スイッチ、Thunderbolt、USB QuickAccessを含む）が変更される場合があります。
・移行先のNASのRAMが移行元のNASより少ない場合、一部の機能やアプリケーションがサポートされないことがあります（Virtualization Station、Qsirch、スナップショットを含む）。
・移行元のNAS と機能が同等でない移行先のNAS に移行する場合、制限が適用され、移行が機能しないことがあります。これらの制限には、以下のものが含まれますが、これらに限定されません：
移行元のNAS上でストレージプールとして構成されたハードディスクドライブは、ストレージプールをサポートしない移行先のNASには移行できません。
・QNAPは、データ移行の前にQNAPライセンスマネージャでライセンスの移行可能ステータスを確認することをお勧めします。
・すべてのライセンスが移行可能なわけではありません
・QNAPは、データ移行前に移行元NASで移行可能なライセンスを無効化することを推奨します。
・譲渡不可能なライセンスは、データ移行後に移行先NASで動作することはできません。
・ファイルシステムの非互換性のため、QTSとQuTS heroオペレーティングシステム間のシステム移行はサポートされていません。
・QTS 4.3.4以降のレガシーボリュームが残っている場合は、レガシーボリューム上のすべてのデータをバックアップし、1つ以上の新しいボリュームを作成してから、新しいボリュームにデータをリストアすることをお勧めします。こうすることで、ストレージとスナップショットの全機能を十分に活用できるようになります。
・レガシー ボリュームとは、QTS 4.0より前に作成されたボリュームのことです。QTSを初期バージョンからバージョン4.0以降にアップグレードすると、既存のボリュームはレガシーボリュームになります。
・レガシー・ボリュームは、データ・ストレージとして使用することはできますが、その動作やステータスは他のボリューム・タイプと一貫性がありません。
QNAP UKのオリジナル動画はこちらになります。
How to Migrate From your Existing QNAP NAS to Your New QNAP NAS.
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