この曲を聴いたときある種のショックを受けました。
1つは、私の大好きな曲と酷似していることです。
([ Ссылка ])
どちらかが真似したのか、偶然にも酷似してしまったのかは定かではありませんし、追求する気はないですが、ちょっとショックでした。
もう一つは、自分が高校生の時バンドでオリジナルを作ろうとして挫折したことを改めて後悔させられたことです。
当時オリジナルを作ろうとバンド仲間であれこれやってみたが、結局好きなアーティストのアレンジ版のような曲しか出来ないことに自ら呆れてしまい、オリジナルを諦めて完コピバンドに徹してしまったのですが、似ていようが盗作だと言われようが作って観れば良かったなぁと。そこから先に本当のオリジナルが出来たかもしれないと。
変に拘って言い訳のように諦めたことは間違いだったと思いました。
ただ完コピバンドを目指した結果、それなりに演奏技量は高まったと思うのでそれはそれで良かったかもしれません。
ちなみに、この曲については私の中では"曰く付き"な気分でもありますが、普通に曲としても良い曲だと思ってますし、好きです。
Ещё видео!