DXが変える・DXで変わる 研究開発の姿　#3「ヘルスケアDX ～データによる個別予見・予防医療～」
科学技術振興機構 CRDS ライフサイエンス・臨床医学ユニットフェロー 宮薗侑也

生体計測・センシング技術の進化に伴い、医療機関内外でヘルスケアに関するさまざまなデジタルデータを収集できるようになってきており、集めたデータを利活用することで個別予見・予防医療が実現すると期待されています。デジタルヘルスの鍵となるデータ収集・解析の技術開発や、臨床研究の動向について紹介します。

JST研究開発戦略センター（CRDS）について：国の科学技術イノベーション政策に関する調査、分析、提案を中立的な立場で行う公的シンクタンクです。国内外の科学技術分野・関連政策の調査・俯瞰を基に重要課題を抽出し、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の提案およびその実現に向けた取り組みを行っています。（[ Ссылка ] ）

本セミナー動画は、イノベーション・ジャパン2020 大学見本市Online（2020年9月28日～11月30日）内にてCRDSストリーミングセミナーとして公開された動画です。

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