さやえんどうは、[風に吹かれて触れ合う音が絹ずれのよう]なことから絹さやとも呼ばれます。
肉じゃがや筑前煮などの彩りによく使われる名脇役です。
火の通し方を間違えると極端に色が悪くなるので、上手な茹で方を知っておきたいですね!
【筋の取り方】
1 さやえんどうはよく見ると、真っ直ぐな側面と、カーブのかかった側面があります。
ヘタを真っ直ぐな側面に向かってポキッと折り、そのままゆっくりと下に引っ張ります
2 上手に筋が取れなかったら、上下をひっくり返して、さやえんどうのお尻を真っ直ぐな側面に向かってポキッと折ったあと、筋を引っ張ります。
【茹で方】
身の薄いさやえんどうは、茹ですぎると緑色が急に悪くなります。シャキッとした歯応えも失われ、水っぽくなるので、[さっと茹でてすぐ冷ます]ことがとても大切です
1沸騰したお湯に塩を小さじ大盛り1入れて、さやえんどうを一気に鍋の中に入れます
2 1分を目安に茹でて、茹で終わったらすぐにザルにあげます
3 余熱で火が通り過ぎてしまうのを防ぐため、冷水にとって急冷します
4 冷めたら再びザルにあげて手早く水気を切りましょう
【レンジ蒸し】
手軽なだけでなく水に栄養素が溶け出さないメリットも!
1 筋をとったさやえんどうを耐熱皿に入れて、水を大さじ1ふりかける
2 ふわっとラップをかけ、600w で1分加熱する
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