ブルース・アレイ・ジャパンにて2012年11月27日に行われた、パーカッショニスト はたけやま裕の主催ライブ「季節はずれの桜まつり」から『よだかの星』をお届けします。

本楽曲はWAVEDRUMの表現力が遺憾なく発揮された作品であるが、これは宮沢賢治の同名の短編小説に、はたけやま裕が大きなインスピレーションを受けた作品。
そこから表現されるのは儚さなのか、虚しさなのか、卑しさなのか、或いは愛しさなのか。現代社会に於いてもなお、誰しもただ純粋に生きることは難しいが、これはそんな殺伐とした世相へのメッセージなのかもしれない。


－よだかの星－
はたけやま裕（Perc/WAVEDRUM）
かわ島崇文（Sax）
keiko（ピアニカ/Key）
渡邉裕美（B）
アニメーション：蒲原元


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