起動からエンディングまで。ほぼ最短進行。
■STORY
全てはあのノック音から始まった。
ノックがこだまし、何処までも日常を無意味な断片に変えていく。
無精髭に包まれた男、桐生五郎が降矢木の事務所を訪れた。
桐生は奇妙な仕事を降矢木に依頼する。
それは、ある地方都市にいる老人に会うこと。
降矢木はその内容に疑問を持ちながらも、その報酬の額に負けて地方都市に赴く。
そして、帰郷した降矢木を待っていたのは梨絵香の失踪だった。
[0:00:00] 起動~予告編デモ~タイトル
[0:04:27] 奇妙な依頼
[0:11:21] 梨絵香の失踪
[0:30:42] 疑惑
[0:53:28] シャドウ
[1:10:30] 神谷老
[1:16:22] 心象世界
[1:30:14] ダイブ
[1:38:57] エンディング~Remain
原作は1990年にFM TOWNSで発売された『PSYCHIC DETECTIVE SERIES Vol.3 AYA (オリジナル版)』で、DAPS(*1)が初搭載されたのがこの3作目『AYA』。そして1994年に1作目から5作目までがセルフリメイクされ、再びFM TOWNSやPC-9821などでDCCS(*2)規格で発売されるという、ちょっぴりややこしい経緯を持つシリーズです。本作メガCD版はオリジナル版(1990年)の移植となりますが、どちらかというとのちに発売されたリメイク版の方に近い印象です。
メガCD版の主な変更点は、開始直後のストーリー進行の変更(*3)、画面レイアウトの刷新(*4)、背景がすべてモノクロに変更、ベッドシーンのアダルト表現のCGをカット。他はトリミングの違いで一部CGがアップ気味になっているなど。セリフや演出などにも細かい差異があるようですが見比べたわけではないのでその辺はよくわかりません。オリジナル版同様DAPSリプレイ(*5)は非搭載(裏技で個別の動画鑑賞モードあり)。
残念なのがBGMのせいでボイスが聞き取り辛い箇所があることと、文字が潰れ気味で見辛い点。
(*1)「Datawest Active Picture System」の略。スムーズな動画再生が可能になるシステム。
(*2)「Datawest Compatible CD System」の略。異なるプラットフォームでCD-ROMを共用できる規格。ただし機種ごとにキーディスクが必要。
(*3)オリジナル版はシャドウ(頭が痒い人)来訪シーンから始まります。メガCD版は後のリメイク版と同じ展開に変更されています。
(*4)オリジナル版はCGがウィンドウ表示ではなくフルサイズ表示。
(*5)ゲームクリア後に解放される機能。動画を順に繋ぎ合わせて映画のように物語を鑑賞できるモード。このDAPSリプレイは4作目「Orgel(オリジナル版)」から搭載。リメイク版は2作目「Memories」から搭載。
サイキック・ディテクティヴ・シリーズ Vol.3 アヤ
PSYCHIC DETECTIVE SERIES Vol.3 AYA
1990, 1993 データウエスト
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This game is Japanese version.
MegaDrive+SoundMod (RGB-out), Mega CD 2. Real Hardware.
#サイキックディテクティヴシリーズ #メガドライブ #Higemaru
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