ついに！2.4GHz仕様へリニューアル。
前線からそのままやって来たかのような、ウエザリング仕上げ！
BB弾発射とリアルな走りで、大人が楽しめるバトルタンクを実現！

作戦展開中の戦車が、そのまま眼前に！そんな錯覚をしてしまう絶妙なウエザリング（汚し塗装）を施した、こだわりの仕上げ。飾るだけでも満足度100％のリアルなバトルタンクは、走りもまたリアルさを極めた機動力を披露します。２スティックを操作して、前進・後進・左右信地旋回はもちろん、左右の無限軌道を高速で逆転させて 、その場でクルクル回る“超信地旋回”もＯＫ。さらに送信機操作で砲塔を旋回させたら狙いをつけて、スイッチひと押しでBB弾を発射！その瞬間、車体は反動でリコイルバック！とことんホンモノらしさにこだわったアクションとギミックに、誰もがワクワク・ドキドキ間違いなし。明るく点灯するサーチライト（74式戦車）、前照灯（90式）も装備。そして同時走行も最大10両が可能なので、バトルゲームも楽しめます。出来映えも走りも最高のクオリティを追求した「バトルタンクシリーズ　ウエザリング仕様」で、リアルなタンクワールドをお楽しみください。

■全長 約 400mm
■全幅 約 160mm
■全高 約 130mm
■電波 2.4GHz

《陸上自衛隊90式戦車》

略称：90TK
愛称：キュウマル

[乗員]3人
[全備重量]約50t
[全長]9.80m
[全幅]3.40m（スカート付）
[全高]2.30m（標準姿勢）
[旋回性能]超信地
[最高速度]70km/h
[エンジン]
空冷2サイクル10気筒
ディーゼル機関1,500ps/2,400rpm
[武装]
120mm滑腔砲
12.7mm重機関銃
74式車載7.62mm機関銃
[開発]防衛庁技術研究本部
[製作]
・砲塔,車体：三菱重工業
・120mm砲：日本製鋼所

陸上自衛隊の第3世代戦車として、技術研究本部が昭和52年に開発に着手して10年余をかけ完成させた。62年9月に2次試作車2両を領収、63年1 2月まで技本の各研究所で技術試験を続けたあと、平成元年1月に別の2次試作車2両を領収して、東方・北方・西方管内で実用試験を行った。平成元年1 2月15 日、防衛庁装備審議会議で正式に陸上自衛隊の次期主力戦車として採用が決定、2年8月6日に「90式戦車」として制式化された。

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