井荻駅が最寄り駅となる立地のコープ杉並井草店が2024年2月に開店するのに先だって、2023年11月2日、隣接地でウエルシア杉並井草3丁目店の開店。
どちらも、東京都杉並区井草の新青梅街道、通り沿いの北に面しています。
0:31 井荻、庶民派スーパー多すぎの不思議、の図。
1 ピーコックストア井荻店、
2 サミット井荻駅前店、
3 まいばすけっと井荻駅西店、
4 まいばすけっと井荻駅東店、
5 オーケー下井草店(駅南口から環八を南に下って徒歩10分ほど)、
6 ヨークフーズ石神井店(駅北口から井草森公園を抜けて徒歩10分ほど)。
食品と日用品を取り扱うドラッグストアも豊富です。
個人商店(八百屋さんなど)では:双葉青果、三葉(ほかにも、食品店、農園マルシェなど)。
別の最寄り駅のほうにも、三徳 井草店(サントク下井草店も同様)や、肉のハナマサPlus上井草店などが利用しやすいと思います。
ちなみに、2024年1月、上井草駅より北の屋敷跡(井草5丁目)にマルエツが開店する予定だと判明しました。
これまで上井草駅の徒歩2分以内のスーパーは、まいばすけっとしか無い状態でした。
コープの店舗については、上井草駅より南東に離れたエリアにも、コープ上井草店があります。
その一方で、高級スーパー(成城石井, 紀ノ国屋 Kinokuniya, 三浦屋 Miuraya, 明治屋 Meidi-ya, ディーン&デルーカ Dean & Deluca, ナショナル National, クイーンズ伊勢丹など)は、井荻駅、下井草駅、上井草駅付近に来ることがあるかしら?
→上井草駅の高架化(西武新宿線立体交差事業)で、付近と駅舎が再開発される場合、少なからずあるかもしれないが、沿線イメージから難しそう。
巨大ショッピングモールやコストコなどについては、道路交通、地価そのほかの理由のバランスから、ありえないかと思います。
0:55 成城石井の城西空白地
成城石井は城西エリアの空白地(杉並区、練馬区、中野区あたりを中心として多数の沿線の広範囲)が大きすぎるのに、多摩地域JR中央線の武蔵境駅、東小金井駅、武蔵小金井駅3駅連続などは密集しすぎて謎の出店戦略。
※武蔵小金井駅は成城石井、紀ノ国屋、三浦屋と3つも高級スーパーがある以外に、割高なフランス冷凍食品専門店ピカール Picard などもあります。人口密度と家賃の低い23区外でショッピング歩きを日常的に楽しみたい人におすすめの街です。
この巨大空白地は、環八通り、環七通りが近い広範囲とでも言いましょうか。
西武新宿線は、この巨大空白地のど真ん中を貫いています。
沿線の街は、山手線の内側の店(コンビニサイズの高田馬場店)から、23区外の店(西東京市の田無店)まで成城石井がスッカラカンです。
野方から井草地区の3駅の区間のあたりに1店舗でもあると、沿線住民や西武池袋線も利用する住民のいくらかが買い物に来やすそうです。
※立体交差事業による沼袋駅と新井薬師駅の地下化、上井草駅の高架化が実現するまでは難しいかも?
加えて、井草地区の3駅の駅前は、スタバなど、大手チェーンのカフェ(コーヒーショップ、喫茶店)が無いか少ない、現状。
1:08 パチンコ店イーグルさん跡地「入居者募集」掲示物(2024年1月2日)
井荻駅南口、至近にあったパチンコ屋「イーグル」さんの跡地(空きテナント)にどんな店が入居するかが、今後の注目ポイント。
沿線にカラオケボックスのチェーン店も少なすぎるので、小規模でも1店舗くらいはほしい(迷惑駐輪などが増えなければよいが)。
上の階は集合住宅(共同住宅)になっており、飲食の提供は好まれない可能性があります。
1:17 おまけ:オープン前の杉並井草店でコープ組合員に加入してみた
ほぺたんカードの作成、キャンペーンの記念品獲得。
記念品などの特典については、関連チラシにあります(諸般の事情により動画で引用していません、近日、閲覧できなくなると思われます)。
コープデリ宅配の勧誘→店頭での営業(出張)。コープ共済の勧誘→手渡しのパンフレット。
私見ですが、2月26日(月)以降に使える割引券の券面からすると、「2月中旬オープン」というチラシの表現は2月19日あたりのオープンかも、と思いました。
後日の追記:2月14日(水)9時とのことです。
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