いったい何人の犠牲者を出せば本気で取り組むのか?
見殺しにした社会も同罪です。
日本の恥です。絶対に許しません。
毎日のように報道されている痛ましい児童虐待問題。
通告される児童虐待事案の数は年々増加しているにもかかわらず児童虐待問題に対しての対策が整備されておらず行政機関も対応しきれず、専門家から見ると全くまともに機能していません。
将来の日本を支えていく社会の基盤でもある子供達の人権が侵害され傷付けられてしまう社会環境を放置したままでは日本の未来が悲惨なものになってしまうでしょう。
2019年に国連の子どもの権利委員会から日本の児童虐待問題について勧告を受けたように世界的に見てもここまで子どもの人権が軽視され侵害されている国はありません。先進国の中で年々虐待が増え続けている国はこの日本だけです。
子供の育児、監護ができない未熟な親の増加や貧困問題、子供の人権を無視した単独親権などの法制度の弊害、子供の教育機関や児童虐待に関する行政機関の認識の低さ、無責任な閉鎖的で他人事な役所体質、など児童虐待が起きる原因、防げない原因はいくつかあるわけですが、この子供を守る社会制度を崩壊させてしまったのは全ての大人の責任でもあります。
最近これだけ児童虐待問題が報道されて社会問題になっているのに、なぜこの問題に本気で取り組む議員がいないのか?ただでさえ少子化によって揺らぐ社会基盤、将来それを支える子供達が傷付き苦しみ手を伸ばして助けを求めているのに、それを差し置いてまでやるべきことがあるのでしょうか?
まず何よりも社会の基盤である子供達がしっかり守られる社会制度の構築を最優先でやらなくてはならないのです。
責任を持って全ての子供達の人権と心と命と未来が守られる社会システムを構築し児童虐待対策が徹底され虐待から子供が守られる国にするために活動しています。
☆これまでの活動実績
実態調査として訪問した場所
相模原警察署5回
相模原児童相談所10回
相模原市役所
市民協働推進課10回以上
子ども家庭支援センター10回
福祉課5回
子ども若者支援課3回
子ども権利相談室3回
男女共同参画2回
教育委員会5回
議員会館1回
社会福祉協議会5回
小学校10回
保育園2回
厚生労働省1回
民生委員3回
その他自治体の関係機関7箇所
電話取材
品川児童相談所
厚生労働省
周知活動
YouTubeチャンネルの動画講座
フェイスブック
Twitter
ラインブログ
アメブロ
児童虐待防止対策に関する連携の要請、意見書、要望書、請願書、陳情書、などの郵送と提出。
総理大臣宛
厚生労働省宛
法務省宛
文部科学省宛
警察庁宛
東京都議会宛
相模原市長宛
相模原市教育委員会宛
子ども若者支援課宛
子育て支援センター宛
男女共同参画宛
国会議員宛
虐待加害者に対する警告書の送付
神奈川県、静岡県、長野県などで救出が困難な虐待児童の救出活動により子供の救出、メンタルケア実績あり。
相模原市民活動フェスタ2018に出店し周知活動を実施
(2019年3月時点)
虐待で苦しむ子供達を救うためには。
★児童虐待事案に対する専門機関の新設
★子どもの権利の強化
★関連機関の機能改善
★子供に関する教育の義務化
この会は国や行政が対応できず解決できない親子断絶虐待に対応できる日本では数少ない組織です。
HP [ Ссылка ]
この活動は皆様の寄付によって運営されています。
子供達を救うためにもご支援よろしくお願いします。
<寄付振込先>
子どもの人権を守る会
口座名義 コドモノジンケンオマモルカイ
三井住友銀行 町田支店
口座番号 普通8256222
代表プロフィール
新飯田ルイ
1981年8月6日生まれ
20代の頃、競走馬の育成トレーナーとして100頭以上の競走馬の育成に携わり育成のノウハウを学ぶ。
その経験を生かし3人の父親として子育てを経験。
日本の悲惨な児童虐待問題を目の当たりにして危機感を感じNPO法人を立ち上げ活動中。
その他にはクリエイターとしても活動中。
![](https://i.ytimg.com/vi/eorzTeJ_T3s/maxresdefault.jpg)