JBLのCHARGE5は、上位モデルの本格的な2ウェイ・スピーカー構成を踏襲し、ダイナミックな高音質を実現。
新たに搭載した20mm径ツイーターは、JBLが誇る明瞭度の高い高音域を実現し、エッジと重量を増幅したデュアル・パッシブラジエーターにより量感と奥行きのある豊かな低音の再生を可能にしています。
今年3月に発表された「XTREME 3」に近い本格的なスピーカー構成により、「CHARGE」シリーズの中でも、スケール感が大きく、厚みのあるJBLプロ・サウンドを楽しめるようになっています。
7,500mAh/27Whの大容量バッテリーを搭載し、最大約20時間再生することができる上に、モバイルバッテリーとしても活躍します。
防水性能に加え、新たに防塵にも対応したIP67を採用しています。
一方、JBLのFLIP5は、新開発の楕円形スピーカーユニットにより、FLIP4で2つあったものが1つになっています。
FLIP5のスピーカーユニットは44×80mm。
FLIP5単体で使えばモノラルかも知れませんが、それを感じさせない高音質を実現しています。
Soundcore Motion+は、BassUpテクノロジーをオンの状態、AUXケーブルやアプリのイコライザーを使わないで、購入時の設定のままで曲を再生しています。
今回の比較も、Acoustic、男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の3曲を再生しています。
交互に再生しているので、聴き比べてみてください。
※今回のテストは、音質がどんな感じか疑似的に聴いてみるもので、品質を保証するものではありません。
何となく、雰囲気を伝われば嬉しいです。
できれば、重低音が聴けるイヤホンやヘッドホン、またはスピーカーを使いボリュームを大きくしていただけたら、聴き比べしやすいと思います。
僕的には、JBLのCHRAGE5とJBLのFLIP5を聴き比べてみて、中高音域は少しFLIP5の方が聞き取りやすかったように思えました。
それは、CHRAGE5がダメということではなく、JBLのFLIP5がその音域だけ突出しているために聞き取りやすかったんだと思います。
クリアで輪郭もはっきりとしているんですが、音の密密度が少なく聴こえました。
JBL CHRAGE5の方が、密度は濃く色々な音が聴こえたように思えます。
低音域や重低音ではJBL CHRAGE5がずば抜けて、迫力がありました。
体まで響くような圧倒的な重低音は、圧巻だったような気がします。
もちろん、FLIP5も知っての通り重低音には定評がありますよね。
小気味よく鳴り響いてくれるのは充分なのですが、音の濃さで比べるとJBL CHRAGE5に軍配があがると思います。
ただ楽しく聞けるのはFLIP5。
これは好みによって違うと思いますが、pop曲をメインに聞く方はFLIP5の方が心躍ると思います。
またじっくり音を楽しみたい方はCHRAGE5かなと思いました。
みなさんは、どのように聴こえましたか?
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楽曲提供:Production Music by [ Ссылка ]
JBL CHARGE5:[ Ссылка ]
JBL FLIP5:[ Ссылка ]
使用マイク・マランツプロ MPM2000U:[ Ссылка ]
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#jbl #charge5 #flip5
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