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〜Crews Maniac Sound JB-Modern Series〜
ボディにはアルダー、ネックにメイプル、指板はローズウッドというJBの王道スペックですが、JB-Modernが多くのベーシストから支持される理由の一つが、「弾き心地」にあります。国内の熟練の職人による手作業で、一般的なネック製作の約4倍近い時間をかけて丁寧に成形されるネックは、手に持った瞬間に馴染み、長く弾いてきたかのような安定した弾き心地を実現させています。ストレスなく長時間弾いても疲れない、第一線の現場の声を形にした拘りのネックシェイプを採用しています。
ピックアップにはクルーズオリジナルのTYPE-Jピックアップを採用。比較的パワフルでレンジが広く、芯のある音、をアウトプット。トーンを絞り込む事でヴィンテージライクなトーンも簡単に引き出す事が出来るのも大きな魅力です。更にヴィンテージサウンドを意識するのであれば、ボリュームを少しだけ絞って、アンプのボリュームを少しだけ上げてみてください。クルーズの楽器は全てのコントロールに意味があります。
プレイヤーが感覚的に感じる「心地よさ」と、アンサンブルで解る「絶妙な音の混ざり方」と「残り方」をする音色はクルーズのJB だからこそ。
ーPassive Modelー
全てのコントロールをフルにセットすればパッシヴでありながらパンチのあるアタック/音の芯を感じます。まるでアクティヴの様なサウンドから、各ピックアップのボリュームコントロールとトーンコントロールを操作すれば、ヴィンテージライクなサウンドからジャジーでメロウなサウンドも引き出せます。
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ーActive Modelー
原音を損なわずにイコライジング/ブースト&カットできるというのはアクティヴ楽器の基本ですが、実際に世のアクティブベースを弾いてみると、プリアンプのサウンドが全面に出てしまい、ナチュラルなサウンドを得られない事も少なくありません。
JB-Modern Activeに搭載されたTBC-1プリアンプは、他のオンボード・プリアンプの様に「フル10にする」というサウンドメイクよりは、トーンの補正用として使用するのがオススメです。
更にヴォリュームポットを引き上げる事で、アクティブサーキットをバイパス可能。
完全にパッシヴとなり、ピュアなパッシブサウンドに簡単に切換えが可能です。
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動画内で使用した機材
□Bass
Crews Maniac Sound JB-Modern Passive
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□Amp
None
□Pedal
aguilar TONE HAMMER
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GALLIEN-KRUEGER BPLEX Preamp
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TECH21 Sans Amp BASS DRIVER DI V2
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MXR M80 Bass D.I.+
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EBS MicroBass 3
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Darkglass Electronics MICROTUBES B7K ULTRA V2 WITH AUX IN
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□Recording Gear
KORG MW-2408 (AUDIO I/O)
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